派遣を主とする会社にとって設備投資とは、導入コスト=リスクを伴うものです。あえてリスクを冒してでも開発環境を整える理由には、常に技術力・開発ノウハウを高め、結果的に自社開発力を蓄積するという「技術」へのこだわりがあるためです。
多くの独自教育研修プログラム・テキストの確立により、幅広い技術に関してスキルアップが可能な教育体制があります。
ソフトウェアはもちろん社内の教育設備、開発環境も業界トップレベルの教育体制を誇ります。
基礎をしっかりと確認し、様々な開発現場での業務に備えられます。
多くの派遣型企業との最大の違いは、受託設計へのこだわりです。アルテクナ社内での開発設計業務においては、部門をまたいだ総合的なものづくりの経験が得られます。
これにより技術への広い視点が得られることになるのです。
仕事を通じて得られる技術とは、開発設計の業界それぞれに大きな違いがあります。
自身の技術力を更に高めるため、経験年数や実績により、業務・配属に関しての変更を申請することができる制度がジョブローテーションです。
他社にはない4つの特徴的なこだわりをもつアルテクナ。
全てのこだわりは社員の技術力を高めるという目標を源泉としています。
一般的に派遣業務は「様々な業界に触れられる、それが経験・ノウハウになる」と言われていますが、「技術派遣」という領域において、我々は全く逆の考えをもっています。
仮に新卒入社で開発の現場で働くことになった場合、1年目は、その開発現場独自の用語や技術を目の当たりにし右も左もわからないという事態に必ず直面します。一般的に開発プロジェクトとは、完成とともに新たな製品開発に移るというサイクルをもつため、2年目以降こそプロジェクトの全容を理解したうえで仕事に従事出来るのです。更に3年目以降は自分の意見提案が出来るなど、長期間勤務こそが技術力を身に付ける最適な方法論なのです。
1つの製品開発に集中できる。同じ開発現場で長く勤務する社員が大半であるアルテクナなら、仕事を続けることが、あなた自身の技術力を磨くことと同じ意味をもつようになるのです。
クライアントニーズと、社員の希望・働き方が最適になるよう窓口担当が調整をしながら、技術を提供しつつ「技術力」をストックしてゆく。様々な業界で働ける土壌と、業界・部門をまたいで活躍できるジョブローテーション制度。
更には、成功を必須とする会社の信頼を裏切れない受託業務への挑戦。あらゆる制度・業務は技術力のストックにつながっています。技術力のストックの先には、更なるクライアントへの信頼獲得。そして私たちは技術力の向上を、日常で行いながら、アルテクナとしての自社商品の開発の実現を最終目標・夢としています。
当社はメーカーが必要としている様々な研究開発や設計業務に関して、お客様のアウトソーシング・ニーズに応え、高度な技術力を身につけた社員を提供する派遣業務と、お客様から設計を受注し、充実した社内設計部門で業務を遂行する受託業務という2種類の事業を行っています。 さまざまな分野を手がけてきた技術実績、そして求められる技術レベルに人員数を含めて柔軟に対応できる業務遂行形態など、アルテクナの強みを最大限に発揮して、経営及び生産効率の向上に役立つ質の高いアウトソーシングを提供しております。
アルテクナは、製品デザイン・設計開発業務を行うエンジニア集団。現在、企業で求められている「業務の効率化」と「コスト削減」。そこに私たちは、「付加価値」をプラス。受注したテーマについて、お客様の期待以上のクオリティを実現させます。多くの実績が私たちへの信頼の証です。