日本を飛び出し、グローバルに活躍する人材もアルテクナにはいます。Dさんは入社後5年間は自動車の設計を担当、その後はよりスケールの大きい飛行機の設計担当になりました。はじめは自動車と飛行機の設計文化の違いに戸惑う日々でしたが、現在では東南アジアの協力会社に設計を指導し、製造の監督を任されるまでに成長。
月に一度の出張では、現地スタッフと言葉を交わしながら、自らの任務を遂行しています。派遣先の信頼を獲得できれば、こんな大きな仕事に携わることも可能なのです。