不安から期待に変わった
派遣業界へのイメージ
学生時代は情報コミュケーションを学んでいたこともあり、システム開発に携わりたいと思い、当初はSIer(システムインテグレータ)への就職を目指して活動していました。当時は技術者派遣のアウトソーシング業界に対して、配属される派遣先への不安も含めてネガディブな思いがありました。就職活動をする中で、アルテクナでは派遣業態だけでなく、自社での受託開発など幅広く事業を行っていることを知り、当時思い込んでいた派遣業界のイメージがガラリと変わったことで、技術者としてのキャリア形成の選択肢の多さに魅力を感じて入社を決めました。
入社後は、現場で即戦力になるためにビジネスマナーだけでなく、派遣先を想定した現場で必要な技術や知識を4ヶ月ほどの研修の中で学び、名古屋の大手ソフトウェア開発企業の現場に配属されました。
現在は初任のソフトウェア会社において、取引先の生産現場で活用されるアームロボットの制御ソフトウェアの開発チームで、主に設計などの上流工程を担当しています。